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直虎昼御膳 [うなぎの刺身]

おんな城主 直虎は今日で、物語が終わってしまいましたね。
余韻はまだまだ続きそうです。


大河ドラマの「おんな城主 直虎」が放送された時は、
浜松市内にある飲食店の17店で構成される「遠江国家康会」では、
直虎ゆかりのグルメを考案しました。


浜松の地元の食材を使い、浜松を訪れる観光客にお店まで足を運び食べてもらえるように、
様々な直虎ゆかりのグルメを提供しました。


その中の1つが、浜松市中区肴町にある「魚魚一」の「直虎昼御膳」でした。
直虎昼御膳の申込は、インターネットの浜松観光コンベンションビューローが
企画する「浜松・浜名湖ちょい旅ガイド」から行うことができました。


「直虎昼御膳」
おいしい浜松の食材を贅沢に少しずつ使い、昼席限定で作られた贅沢な料理。
井伊家の赤備えのイメージで、器は全体的に赤を揃え、
二段重を使うなど見た目にも華やかな料理となっています。
料金は5,400円(税込)。


二段重の一の重には、浜名湖うなぎの白焼と前菜彩々、二の重にはうな飯とうなぎの時雨煮。
他にも大皿にうなぎの刺身、地元遠州のじゃこを使ったサラダ、
浜名湖すっぽんの茶わん蒸し、浜名湖あさりの味噌汁、デザートがセットになっています。


<魚魚一>
浜松の誇る魚料理の専門店。
国内外で料理の修行をした店主が、地元の高級鮮魚店でも修行をして
とっておきの魚料理を提供しています。
うなぎの刺身を通販でも提供しています。


現在、浜松の新名物として徐々に認知度を上げている「うなぎの刺し身」です。
ウナギの血液に「毒」があり、この毒は加熱すると毒性がなくなるため、
生食はせず、加熱処理したのが蒲焼です。


アクセスもJR浜松駅の北口から徒歩7分程度と便利な場所にあります。
タクシーなら浜松駅北口からワンメーターです。
「肴町通りの魚魚一」と伝えればすぐに到着です。


お店はペッシェビルの3階にあります。
事前予約がおすすめです。


共通テーマ:グルメ・料理

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