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うなぎ弁当 長白焼き(白焼きもあり)専門店と飲食店の違い [うなぎ弁当]

浜松の人気グルメと言えば、「うなぎ」です。
おいしいうなぎを食べるために浜松へ訪れる観光客も少なくありません。


浜松の市街地を走れば、あちこちにうなぎ屋さんがあります。
浜松の養鰻業者で構成する漁協組合では、
井伊直虎ゆかりのグルメを売り出しました。


浜名湖産のうなぎを使った「浜名湖うなぎ弁当」。
2種類あって、1つが「家康」、もう1つが「直虎」という弁当です。
・「家康」…職人の手焼きしたうなぎが1尾分かば焼きとなって入っているお弁当です。
約120グラムのかば焼きでボリュームがあるため男性におすすめです。
パッケージは、紺色ののしが巻かれていて、徳川家の家紋、葵紋が入っています。


・「直虎」…職人の手焼きによるかば焼きが少し小ぶりで約90グラム入っているお弁当です。
量が少な目なので女性におすすめです。
パッケージは、えんじ色ののしが巻かれていて、井伊家の家紋が入っています。
ご当地グルメに歴史をのせて、浜松市を盛り上げようとしていました。
美味しいので、皆さんに人気です。


JR浜松駅の駅ビルに入っている「メイワンエキマチ」の組合直売店や、
隣のビルの直営飲食店「丸浜」で買うことができます。

市街地を観光するほどの時間はないけれど、
浜松に少し立ち寄ることができた人は、駅ビルで買えるため買い求めやすいと思います。
気軽に立ち寄って、おいしいものが手に入るのでしたら、嬉しいですよね。


飲食店で通常売られている、うなぎ弁当は、
工場で一気に焼いたものを使っています。


しかし今ご紹介した浜名湖うなぎ弁当は、手焼きです。
その証拠にうなぎの側面を見ると、串を刺したあとの穴が開いています。
うなぎも厚くて、ふっくらしていて、やわらかくおいしいです。


冬でも美味しい鰻が食べれるなんて、いいですね。


タグ:うなぎ弁当

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