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酒肴遊善 座房 遠州雉寿司 [お米がおいしいと言うことは、お酒もおいしい]

直虎が住んでいた地区では、「雉」を「鷹の鶏」と呼んでいて、
「鷹狩り」をするときに使う獲物としては最高の鶏とされてきました。


徳川家康は鷹狩りを好みよく行っていました。

当時、新年最初の鷹狩りのときに、直虎が手引きをして
家康と直政を会わせることに成功し、その結果として井伊家のお家再興も
かなったということから縁起のいいものとされてきました。


そんな雉を、浜松産のお米で作った酢飯と合わせて「遠州雉寿司」は作られていました。

遠州雉寿司が食べられるのは、「酒肴遊善 座房」です。
浜松市中区田町323-6 Y2ビル5階にあるお店です。


出世飯として人気のグルメ、遠州雉寿司を食べるには、事前予約が必要となります。
1人前は、2,000円(税込)です。
手間がかなりかかるのでしょうね。その上材料がいつもあるとは、限らないそうです。


酒肴遊善 座房では、地元浜松のとれたての食材を使って旬の料理を提供しています。
定番の和食料理から女性好みのデザートまで様々な料理を楽しむことができます。


酒肴遊善 座房は、じねんグループです。


地元の素材をみんなで守って育てようというのですね。


毎日地元の漁れたてが ここ”じねん”にすべて集まります。
グループで食材を共同仕入れしています。
舞阪漁港や浜名湖から新鮮な魚介類を水揚げし、
遠州地方から地元の新鮮な野菜を直接農家から仕入れています。


そのため仕入れ状況によってその日お出しするメニューは変わってきます。

当日のメニューに関しては、お店に直接問い合わせをしておく必要があります。


特に遠州雉寿司を食べるには、事前予約をしておき、
当日用意することができるのかどうかを確認しておくといいでしょう。


何が出るか楽しみの人もおいででしょうが、その材料が常にあるとは限らないのです。

お寿司の場合、ネタは変わってもお寿司自体がなくなることはないとは思います。
人気浜松グルメの雉寿司、浜松を訪れた人はぜひ試してみてください。
この上もない絶品です。


浜松市の海のもの山のものを新鮮なうちに、口に運ばれるのが、うれしいですね。
もう少し寒くなったら、食べるる物もおいしいし、空気もおいしいし、
足も軽やかに観光も楽しくできると思います。




他にも、メロン、いちご、ブルーベリーとブレンドしたお酒を造りました。
アルコールの度数も少なくて、女性にぴったりです。

タグ:山田錦

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